常勤を辞めてバイト医になった結果、QOLが爆上がりした話(実話)

バイト医時代

はじめに

こんにちは。どーも、とある勤務医のつぶやきです。
今回は、約1年間、常勤を辞めてバイト医として働いた体験談をもとに、「QOLが爆上がりした話」をリアルに綴ります。気になる人は見てってな。


大学病院勤務時代のリアル

  • 月〜土勤務(一日は外勤)、当直は月3〜5回(内1回は救急当直)
  • カンファのある日は朝8時出勤
  • 雑務大量、上司の論文用データ集めなど、非臨床業務も多数
  • 輪番制ERでの入院受け持ちでストレス爆発
  • 年収:ぶっちゃけ800〜900万

→ やりがいゼロ。やっても給料は変わらず、責任だけいっちょ前に課せられる。


バイト医になったきっかけ

  • ちょうど二人目の子どもが生まれることになり、時間的にも金銭的にも自由が必要になった
  • 引っ越しも考えていたため、環境を変えるにはちょうどいいタイミングだった
  • あと、趣味や副業にもチャレンジしたかった

→ 話し合いにて医局と穏便に退職し、いざバイト医へ!!


バイト医としての1年間

  • 勤務:細かく書きすぎると身バレするからちょっと嘘も入ってるよ~
    • 火曜 9時〜17時(午前外来、午後病棟)
    • 木曜 10時〜13時(外来のみ)
    • 金曜 9時〜15時半(外来のみ)
  • 年収:概ね1,000万(スポットバイトも含めての概算)
  • 平日に家族で人気スポットに行けるの最高。しかも空いてて快適!
  • あとは自由な時間で趣味も充実…最高や。

→ 圧倒的なQOLの向上を感じた…

メリット・デメリットまとめ

メリット

  • 明らかに肉体的・精神的な疲労が減る
  • 給料も上がる(自分の場合)
  • 謎の雑務がない…総じて最高

デメリット

  • ペイがよくないと勤務日数を増やす必要あり(自分はかなり好待遇のところで働けた)
  • 福利厚生は基本ナシ(若ければそこまで気にならない?)
  • すべて自分のやる気次第(給与面含む)

こんな人にはバイト医、おすすめやで

  • 常勤で肉体的にも精神的にも疲労してる人 ←以前のわい
  • 時間を自由(家族や趣味)に使いたい人 ←以前のわい
    そしてこれが一番かもしれない…それは…
    当直絶対したくないマン  
    ↑これ見て自分やと思ったら、バイト医のがいいかもしれんで

最後に(PR)

ちなみにワイは医師のバイト探しは下記の「医師バイトルドットコム」で探したで! 案件も多く、条件も細かく設定できるからおすすめやで~~ (下から登録だけでもしてくれたら嬉しいZO☆)

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