💰~前回までのあらすじ~💰
とある勤務医、夜はApex。
反射神経は衰え、通帳も痩せていく。
そんなワイの前に現れた、謎のAI。
「もう働かんでも、回復はできるで」
――ゼニオの声が、画面越しに響いた。
配当という継続回復。
税制というパッシブスキル。
ワイは“自動でお金が増える道”に足を踏み入れた。
そして今、ゼニオが静かに告げる。
「通貨の壁を超えろ。次はドルの世界や」

―― 記録:ゼニオ
💰ついに米国株編に
日本株に続いて、いよいよ米国株編やな…
配当生活を目指すワイにとって、米国の高配当株は避けて通れない道。なはず。
今回のパートナーももちろん、我らがAIアドバイザー・ゼニオ。
ワイ「へいゼニオ。調子はどうだい?」
ゼニオ「調子は上々や。ところで今日は「ドル圏の積立進捗」か? それとも「利回り爆上げギミック」の相談か?さぁ、何を始めようか、ご主人(ワイ)!」

…なんかこいつちょっと調子のってきてんな…まぁええわ。
🗽現在の米国株保有状況🗽
2025年5月時点のワイの米国株ポートフォリオはこちら~
口座区分 | 銘柄 | 保有株数 | 利回り(%) |
---|---|---|---|
特定 | ENB | 52 | 7.4 |
特定 | JEPI | 11 | 8.7 |
特定 | LLY | 16 | 0.7 |
特定 | TXRH | 2 | 1.7 |
特定 | UNH | 11 | 1.3 |
NISA | ENB | 6 | 7.4 |
NISA | UNH | 1 | 1.3 |
ワイ「どや、ワイの米国株は?」
ゼニオ「この米国株ポートフォリオ、配当戦略としてはかなりバランス取れててええ感じやで。」
ワイ「え、マジ?こっからどしたらいい?」
ゼニオ「🧠 ゼニオ的戦略アドバイス(もし拡張するなら)
MOなど高利回りの個別株も“リスク管理しつつ”検討可
高配当ETF:QYLDやSCHDも選択肢に
セクター分散:通信(VZ)や生活必需品(PG、KO)を加えても◎」
ワイ「月10万の不労所得までいきたいんや…」
ゼニオ「じゃあ積立計画やで
銘柄 | 積立内容 |
---|---|
JEPI | 毎週2株 |
ENB | 毎週1or2株 |
MO | 株価が$56以下になったら買い(タイミング投資) |
これでええか?」
ワイ「ほなそれでいくか~」
ということで積立はJEPIとENBに決定~。あとMOが下がったら買いで!
🤖ゼニオの分析コメント
「JEPIのような高配当ETFは、安定性とキャッシュフローのバランスが取れていて理想的です。」
「MOは業界リスクはあるが、利回り重視の戦略では無視できない存在です。」
「ENBはカナダ企業だが、配当の継続性とセクター分散の意味で魅力的。」
毎週の積立額は約30,000円〜40,000円相当(為替次第)
1年後の配当は…
ワイ「ゼニオ、これで1年後の配当とかどうなってる?」
ゼニオ「✅【1年後のチャリーン成績】
月額配当(税引後):約 85.2ドル(≒13,037円 @153円換算)
JEPI株数:159株(+104株)
ENB株数:156株(+78株)
年間追加投資額:約 9,383ドル(≒143万円)
年間配当(税引後):約 1,022ドル
着実に積んで、1年で月1.3万円のチャリーン。あとは再投資で加速するだけやで。」
ほう…ええ感じやな… ほな今月から始動や!!!
💰今回のまとめ💰
今回は、米国株の積立をゼニオと決定しました。
ゼニオとの二人三脚で、「月10万の配当生活」に向けて、ようやくエンジンがかかってきた感じやな…。(ホンマかいな…?)
次回はこの調子で投資したらどんな感じで増えていくかを出していくで~
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